・年金支給開始年齢は85歳や90歳に(財源が無いので)
・健康保険や介護保険の自己負担が増加する
・「引退」という概念が無くなり、70歳、80歳まで働く(現在でも60歳で定年という意識は無くなってきていますよね)
・健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間である「健康寿命」と「寿命」の差が大きくなる(要介護期間の増大)
・「健康そのもの」や「健康を保つための技術」が重要になる(損なうと家族に負担がかかる)
これから迎える長寿の時代に大切なことは、「いかにして健康を失わないか」という事です。
日頃からの予防やメンテナンスの意識がより重要になってきますね。